アームヘルパーの使い方

熊谷校では、赤帽子で水を苦手としているお子さま・足の届かないお子さまには、授業中(もしくは休み時間中)アームヘルパーをつけて指導をしております。

アームヘルパーを利用する際、気をつけなければならない事は何と言っても・・・
しっかり空気が入っているかどうか!
空気が十分に入っていないと、腕につけていても抜けやすくなったり、身体を支えられず沈みやすくなってしまいます

空気が入っていない状態とはこのようなものをいいます


しわが寄って、腕とヘルパーの間があいてしまっていますね
これではうまく浮くことができません

では正しいアームヘルパーの膨らみ方を見てみましょう

ヘルパー○
上の写真とは対照的に両面ともふくらんでいますね
しわもなく、隙間もないこれぞ正しい形です

しかし、長く使っているとどうしてもキャップの部分がゆるくなったり、生地の部分に穴があいたりすることがあります(>_<)
その際は、再購入していただくこともございますのでご了承下さい。

アームヘルパーを外していくタイミングは、我々コーチ陣がお子さまの能力に合わせて判断しています
「いつから取ればいいのかな~」
と思ったらいつでも相談して下さいね

この夏もすてきな水泳ライフを送りましょう

いちかわ先生

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