祇園祭がやって来る・・・!

スウィンスイミングクラブのある桶川市では、毎年曜日に関係なく、7月15日・16日に祇園祭が開催されています。
今年も来週末に開催されますね。
金・土なのでみんな行きやすいかも・・・?

さて、祇園祭とは・・・。

元文2年(1737年)、桶川宿の上中町の中山道の通りの中央に、素盞鳴尊(古事記では建速須佐之男命)一族を祭神とする市神社を「天王社」として祀った記録がある。
2011年(平成23年)から273年前の元文3年7月14日(1738年8月28日)には、家内安全を願って市神社の前に集まり、百八燈の灯籠を立てて燈を灯し、宿場内の疫病流行の退散を祈願した。
元文2年の市神社の創建から間もなく、水害厄難に襲われることが度重なり、11年後の寛延2年7月14日(1749年8月26日)、これらの被害を克服した宿の人々によって桶川宿の祇園祭が復興された。
このときの祇園祭は華麗なものでこの祭りで初めて各町内の神輿が市神社前に勢揃いして、華麗で盛大な祭礼が行われた記録が残されている。

現在は祇園祭祭典委員会の主催で5つの団体が参加している。
15時から22時まで宿場内(埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線の上尾市境から北に向かった2つ目の信号(特定の名称なし)から桶川市役所入口交差点まで)とその周辺を歩行者天国にして行われ、多くの露店が沿道に並ぶ。
18時頃からは山車の引き回しや神輿担ぎが始まり、また来場者もこの前に急増するため夜になると祭りは盛り上がりを増す。山車のひっかせは桶川駅前交差点で行われる。

( Wikiより )
と、真ん中省略してご紹介しました。

とても大きなお祭りで、桶川駅前の主要道路である中仙道が全面通行止め。
17号から中仙道へも警察の方が立っているので入れなくなります。
東口方面から西口のスイミングクラブに来る場合は、ベニバナ陸橋や、ビバホームのあたりから続く道のアンダーパスを通って来て頂くようになります。
・・・が、西~東をつなぐ最短ルートとなりますので、混雑が予想されています。
時間に余裕をもってプールに来てくださいね。
また、桶川駅発着の市バスにつきましても、時刻表通りの運航にはほぼならない事ばかりです。
ご注意ください。

小学生のみなさんは、花火がなったらお家に帰りましょうね\(^▽^)/

フロント 鈴木▼^ェ^▼

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