コロナ禍2年目の冬、2021年は手足口病が流行の兆しを見せていると先日ニュースが流れていました。
本来なら夏場に流行するはずのウイルスですがが、今年は関西を中心に異例の患者数になっているとの事。
コロナウイルスの影響で、このウイルスの抗体を持たない子が増えている事も要因となっているそうです。
手足口病とは?
手足口病はエンテロウイルスが原因となり、くしゃみなどの 飛沫 を吸い込んだり、ウイルスがついたおもちゃなどを触ったりすることで感染する。
流行時期がずれているのは、新型コロナウイルスの感染対策が影響している可能性もあるが、原因ははっきりしていないという。
(読売新聞オンラインを参考にしています)
また、
大阪府感染症情報センターの本村和嗣センター長は「手足口病は夏の病気だと思い、親が子どもの感染に気づかないケースもある。
便に含まれるウイルスが口に入って感染することもあるため、特におむつを交換した後は手洗いを徹底してほしい」と話している。
との事です。
脱水症状になる事も多いため、乳児は口腔内が痛く水を飲みたがらない場合があるため、注意が必要です。
ウイルスによる感染症であるため、コロナウイルスと同様の感染症対策が有効です。
家の中でタオルの共有をしない、うがい手洗い、消毒を行っていきましょう。
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体調不良の際は無理をせずお休みしましょう!
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ルート編成の為、振替後の欠席は必ずお電話ください。