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泳げば治る！その3
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プールで風邪はうつらないのか？
プールの運営には、厚生労働省や文部科学省、国土交通省、各自治体などが定めている遊離残留塩素やPH値、一般細菌や濁度などの多数の水質項目の基準をクリアしないといけない決まりとなっています。使用している塩素に関しても厳しく数値が定められており、大腸菌などは死滅、アデノウイルスは不活性化します。
コロナウイルスも同様の性質を持つことから同じように不活性化すると考えられています。
2020年5月にスポーツ庁は、感染症等も含めてプール水の遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合においては、水中感染のリスクは低いと指摘されている」と発表しています。
※tipnessサイトより
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2018年に放送された番組では、水泳を５分行うことでこのNK細胞の数値の変化も放映していました。
検証前 検証後
50代男性 324 → 526
60代女性 213 → 298
60代男性 328 → 348
※名医のTHE太鼓判！2018年12月の放映より
結果、泳げば治る！！という事がわかりました。
無理せずゆっくり泳いで風邪を治していきましょう！
発熱などしっかり風邪をひいてしまった時等はプールはお休みして体調を整えましょう。