ゴールデンウィークが終わってしまいました。
中には9連休の方もいたとか・・・!!
みなさんはどこかにお出かけとかしたんでしょうか。
さて、ゴールデンウィーク…ゴールデン・・・ゴールデン…エイジ・・・。
ゴールデンエイジのお話です。
4歳から8歳ごろまでのお子様の事を、プレ・ゴールデンエイジ。
9歳から12歳ごろまでのお子様の事を、ゴールデンエイジと呼びます。
プレ・ゴールデンエイジとは、この時期に様々な運動の刺激に触れておくと次段階のゴールデンエイジに移行した時、運動技術の習得に加速を付けることが出来る基礎段階です。
ゴールデンエイジとは、神経系の発達かが大人と同じ位になり、大人顔負けの運動技術をあっという間に身に付ける事が出来る素晴らしい期間のことを言います。
運動の力にかかわる神経系統は、5歳までに約80%、12歳までにほぼ100%成長します。
一生に一度しかないこの時期に、出来るだけ早い段階からたくさんの動きを経験する事が運動能力の発達に非常に大切になります。
そして、水中での全身運動は陸上での運動の約4倍の運動効果があり、水泳で規則正しい呼吸をすることで、心肺機能が格段に上昇していきます。
喘息の症状を緩和させたり、風邪をひきにくくなったり、丈夫でバランスの良い体作りに効果的です。
また、全身の筋肉をバランスよく使うことで筋力もつき、集団行動を行う事により協調性ができ、また、人を思いやる心を育てたり、何事にも諦めることなく挑戦できるメンタルを鍛えることにも繋がっていきます。
子供はみんな、運動の天才です!
ぜひ、ゴールデンエイジを逃すことなくとりこみましょう!
フロント▼^ェ^▼