こんにちは(^-^)/
今回は先日の着衣水泳講習会の様子をご紹介します!
まずはみんなで水難事故の対処法、救助方法を紙芝居を用いて学びます
とっさに質問されて迷ってしまったのが、通報番号
溺れている人を発見したらまず何か浮き具になるものを提供し、110番ではなく119番です!!
必要な知識・行動を学習した後は、いざ実践!
始めに洋服を着たまま25m泳いだところ…
洋服が水を吸って重すぎる! まったく思うように泳げませんでした(#゚Д゚#)
自分は泳げるからという考えは捨てましょう
まずは背浮きの練習。体力の消耗が少なく、呼吸の確保が出来るのが『背浮き』です!
コツは力を抜くこと
さらにTシャツに空気を入れると浮きやすくなりました。
次にペットボトルを使った救助体験
救助者の胸の辺りにペットボトルを投げるのですが、これがなかなか難しい
その後は手・足を使って進む『エレメンタリー・バックストローク』や
隣の人と腕を掴み合い離れにくくする『クーラーボックスチャレンジ』の練習をしました!
いざと言う時にどのように行動すればよいのか。
講習会で実際に体験することで、慌てず冷静な判断ができると思います。
自分の命、家族や友だち、大切な人を水難事故から守るためにも
着衣水泳講習会で正しい知識や行動を学びましょう
おやま